夫婦で意見が分かれたこと

注文住宅で家を建てた私にとって、家造りは選択続きでした。決めなくてはいけないことが多く、その度に夫婦で意見が分かれ一時は家造りをするのが面倒とさえ感じてしまいました。しかし、このように話し合いを重ねることが多かった分、マイホームが完成した時の感動や充実感は感慨深いものがありました。夫婦で意見が分かれることが多かったのですが、最後までなかなか決まらなかったことは、二階にトイレを設けるかどうかということです。

最近では二階にトイレを設ける家庭の方が多いようです。トイレだけでなく洗面台を設ける家庭も少なくありません。私は二階にトイレを設けるのには消極的でした。それは、コストもお掃除の手間も2倍になるからです。そしてまだ子どもの小さいので二階で過ごす時間は一階で過ごす時間と比較すると断然短いので必要性も下がるのです。しかし主人は
二階にもトイレを設けておいた方が便利だ!と言い張るのです。

二階にもトイレが合った方が便利さが増すのは納得できます。来客時や、家族が一階のトイレを使用している時、自分達が高齢になった時など二階にもトイレがあると便利です。話し合いを続け、我が家が出した答えは、必要性が高まった時に二階にもトイレを設置するということです。トイレのスペース、そして配管工事まではしっかりしておきます。二階で過ごす時間が増え、自分達も歳を重ねて必要性がより高まった時にすぐにトイレを設置できるように環境だけは整えておくのです。それまでは収納スペースとして活用することにしました。その時々で臨機応変に対応できる家造りをしたいものです。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 7月 5th, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

印象的なダイニング

先日新築住宅が完成した友人宅へ遊びに行きました。その住宅にはとても印象的なダイニングが設けられていました。それは可動式階段のある掘りごたつ風ダイニングです。掘りごたつは特に高齢者世代に馴染みのあるものだと思います。このダイニングは友人夫婦よりも友人のご両親が大変気入っているようです。

還暦を迎える世代の人達は足腰がだいぶ弱ってきて、正座が体にこたえたり、床に座り込んでしまうと立ち上がるのが大変で、身体に大きな負担を与えてしまうことがあります。掘りごたつがあることで、身体に負担をかけることなく座ったり、立ったりできるのです。可動式の階段があることで、どこの部分にも移動でき、移動がよりスムーズに行えるのです。

近年コタツは人気が低迷しています。しかしコタツでほっこり過ごす時間は冬の醍醐味と言っても過言ではありません。掘りごたつダイニングであれば、足元ポカポカでゆっくりと食事を囲むことができます。ダイニングを小上がりにしていることで、ダイニングで座っていながら、キッチンで立って家事をする人と目線が合い、コミュニケーションも取りやすくなるのです。

小上がりにしたことで、この高さを活かして収納スペースを確保していました。掘りごたつで使用する座布団などLDKで必要な物が大容量に収納できるのです。家族が長時間過ごすLDKに収納スペースが充実していると居心地のいい空間が広がるのです。食事をする時間が大切な時間です。それだけに小さい子どもから高齢者まで居心地のいい空間が広がるように心掛けたいものです。

Filed under: 新築, 注文住宅 | Posted on 6月 8th, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

ニッチ

最近住宅にニッチが多く取り入れられるようになってきました。このニッチは、壁の厚みを利用して飾り棚を設けたり、収納スペースを設けることです。我が家にもニッチを設けました。柱や筋交の影響でニッチを設けられる場所やサイズが限られることもあるのですが、この壁の厚みを有効利用することで室内の印象も大きく変わってきますし、収納スペースを充実させることができるのです。

我が家はLDKの中心に大きさのあるニッチを設けました。このニッチがLDKのアクセントとなってくれ一番に目を引きます。このニッチは飾り棚とリモコンニッチを兼ねています。ニッチ内を3つに分けて、その真ん中をリモコンニッチとして利用しています。照明スイッチをはじめ、給湯スイッチ、インターホンモニター、太陽光モニターなどをここに設置しています。これらをニッチ内に収めていることで生活感を感じさせにくく、壁をスッキリと見せてくれます。
上段と下段にはお気に入りの雑貨を並べたり、写真を飾ったりとインテリア性を高めています。空間に圧迫感を与えることなく華やかな印象を与えてくれています。

私の友人宅にはトイレにニッチが設けられていました。トイレは広さに限りのある空間です。しかしトイレットペーパーやサニタリー用品、トイレの掃除用具など収納しておきたい物は意外と多いです。置き型の収納アイテムを取り入れるとトイレにより圧迫感を与えてしまいます。空間をスッキリと見せながらも必要な物を収納できるにはニッチが最適なのです。ここにしまうものは生活感に溢れた物なのでニッチの前には扉を付けてしっかりと隠す収納にしていました。壁の厚みを利用して住宅内の無駄を削りましょう。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 4月 11th, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

子ども部屋

住宅の中で一番変化が求められるのが子ども部屋です。子どもが増えたら、部屋も必要になります。また子どもの成長過程よって空間に求められることも変わってきます。このように変化にしっかり対応できる子ども部屋にしましょう。それを実現させるためには子ども部屋を最初から個室にするのではなく、広々としたワンルームにしておくのです。

そうすれば子どもが小さい時は広々と走り回れる子ども部屋が広がり、最高の遊び場となります。小学生頃になると、共に遊び、共に勉強し、共に寝たりと兄弟の時間を大切にできます。これは広々ワンルームだからこそできることなのです。中学生頃になるとそれぞれの個室に必要とし始めます。その時には動くクローゼットを利用して空間を区切るのです。

可動間仕切り収納は空間にピッタリにオーダーメイドすることができ、簡単に移動させることができるのです。なので成長過程に合わせて広々ワンルームや部屋を半分だけ区切って個室になる練習ができたり、完全個室として利用することもできるのです。このようにシーンに合わせて簡単に空間をアレンジできるので、子どもが増えても簡単部屋を増やすことができます。

また子ども達が成長するといずれ家を巣立っていきます。子ども達が巣立っていくとこの空間は必要なくなります。この可動間仕切り収納を利用していれば簡単にワンルームに戻し、セカンドリビングを設けることができたり、収納部屋と趣味部屋という風に空間を利用することもできるのです。アレンジが可能な子ども部屋にすることでその時々でピッタリの暮らしが送れるのです。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 3月 15th, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

満足のいくキッチンにするには

女性にとってキッチンはどこよりも重要視する空間です。それだけにキッチンは女の城とも言われます。専業主婦である私にとってももちろんキッチンは重要です。私が一番避けたかったことは、生活感を感じるキッチンにしたくないということです。モデルハウスや完成住宅会などで見るキッチンはオシャレな雑貨を並べ、生活してないので電化製品などが一切ありません。見た目が良く、このようなキッチンがいいなとつい憧れてしまいます。

しかし実際に同じキッチンを手に入れてもキッチン雑貨やキッチン家電が並ぶことで一気に生活感を感じるキッチンになってしまうのです。そこで我が家はキッチンに設けるカップボードを空間にピッタリの造り付けにしたのです。キッチン部分の壁一面を利用して設けられたカップボードは、収納力が抜群です。そして私が一番気にしている、生活感を感じさせないようにすりガラスの扉で収納している物全てを隠せるようにしたのです。

このようなカップボードを設けたことでキッチンを使用しない時や来客時には扉で全てを隠し生活感を一切感じさせないスッキリとしたキッチンが広がるのです。床から天井近くにまで広がるカップボードにはキッチンで必要な物を十分に収納できているので、キッチンの通路部分に物が散らかることもなく家事の効率を高められるのです。食器類からキッチン家電パントリー全てをこのカップボードがまかなってくれるので、キッチンを振り返ると必要な物が一面に取り揃えられています。このカップボードを設けたことでキッチンの居心地がよくなり家事の時間が楽しくなりました。

Filed under: 新築 | Posted on 1月 31st, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

ペットと暮らす家

私の周りには小型犬を室内で飼っている友人が多いです。ペットを家族の一員のように考え、大切に飼っている人は非常に多いです。特に室内で飼う場合には、何よりも人と犬が互いに窮屈さを感じることなく、快適な暮らしを送れるように環境を整えておく必要があるのです。犬が自由にのびのびと動き回れるようにすることで犬のストレスも軽減されます。壁や柱の少ないオープンな空間造りをすることでペットも暮らしやすいですし、人間にとっても広々と開放感たっぷりの居心地のいい空間が広がるのです。

また家族と過ごす時間を大切にできるように、また犬にも自分の居場所というものをしっかりと作ってあげましょう。私の友人宅は、リビング階段の階段下をペットスペースとして利用していました。階段下というデッドスペースを活用しペットの居場所と作ってあげるのもいいと思います。上部にはキャビネットが設けられており、ペット関連用品を収納できるスペースとなっていました。リビング内に圧迫感を与えることなくペットの居場所を造ってあげれているので双方に満足度も高いのです。このような空間があれば、来客時や食事の時など犬に寂しい思いをさせずに、手軽に仕切ることができるので便利です。

またペットのお手入れにわずらわしさを感じる人も少なくないだけに、ペット対応の洗面化粧台を設けるといいと思います。シンクには専用のマットが敷かれ犬の足が滑りにくくなり、腰をかがめず楽な姿勢でシャンプーができれば、人間にとっても犬にとっても安心できます。人間と犬の快適な暮らしを手に入れるには住宅にしっかりと配慮をするのが大事なのです。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 12月 31st, 2015 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

リビングにスキップフロア

先日遊びに行った友人宅にはリビング内にスキップフロアが設けられていました。リビング内にスキップフロアを設けることで、空間にメリハリが生まれていました。このスキップフロアがなければ広々としたリビングが広がるのですが、このように高低差を付けて空間を緩やかに区切ることで、くつろぐスペースと他の用途でリビングを使用するスペースと分けることができるのです。リビングのソファでくつろぐ横や前で子ども達が走り回り、おもちゃが散らかるとリビングの快適性を欠いてしまいます。

このようにスキップフロアを設けることでここを子ども達の遊ぶスペースとして利用するのです。くつろぐスペースと遊ぶスペースを分けることでリビングの快適性を高められるのです。リビングとの繋がりをしっかり感じられるスキップフロアは、子どもも安心してここで遊ぶことができますし、親も子ども達の様子にきちんと目が行き届くので子育てのしやすさを感じられるのです。

ここを子どもの遊ぶスペースとしてだけ利用するのではなく、大人がパソコンスペースや家事スペースとして利用させてもいいのです。リビングとの繋がりを感じるだけでなく、ここで過ごす時間が個室のようにも感じられるため、自分の時間を大切にできる家にもなるのです。くつろぐスペースを大切にできるリビングを得るための方法として大変有効的ですし、自分の時間を大切にするにも便利な空間だなとも思います。我が家も現在マイホーム購入に向けて前向きに話を進めています。ぜひこのようにリビング内にスキップフロアを設けたいなと思っています。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 11月 12th, 2015 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

リモコンニッチ

壁の厚みを利用したニッチは最近多く取り入れられています。ニッチは飾り棚として、空間のインテリア性を高めてくれたり、より収納スペースを充実させることができるだけに人気も高まっているのです。我が家の新築住宅でもできるだけ多くニッチを取り入れました。

まずリビングのアクセントとなるリモコンニッチ兼飾り棚のニッチです。リビングの壁にはインターホンモニターや給湯スイッチ、太陽光モニターなど多くのリモコンを取り付けます。これらを壁に取り付けることごちゃごちゃした印象を与えがちですし、生活感を感じさせやすくなります。これらをニッチ内に収めることでリビングのインテリア性を高くし、スッキリとした印象を与えることができます。またリモコンニッチの上部と下部には飾り棚としてのニッチが設けられています。ここにはお気に入りの雑貨を飾ったり、家族写真を飾る棚として活用しています。リビング入ってまず目を引くこのニッチは我が家のお気に入りとなっています。

そしてキッチンに設けた腰壁にマガジンラックを設けました。ダイニングで雑誌や新聞を読む機会は多いです。それだけにいつもダイニングテーブルの上はそれらが散らかっていることが多かったです。食事をする度に慌てて片付けたりと面倒に感じることが多かっただけに、マガジンラックをダイニング部分に設けることで、新聞や雑誌をきちんと片づけられ、スムーズに食事をすることができるのです。またこの腰壁のキッチン側には調味料入れのニッチを設けました。普段使いする調味料をニッチ内に収めることで、サッと取り出しやすいため料理の効率を下げることもありませんし、作業スペースをより有効的に使用できます。ニッチを取り入れ最高の住宅にしましょう。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 10月 18th, 2015 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

主婦のストレスフリーの家

主婦は毎日休みのない家事を行います。私も日々家事や育児に奮闘しています。そんな主婦が住宅に求めることは、家事へのストレスをなくすことではないでしょか。家事へのストレスフリーの家を実現させることがまさに理想的な家なのです。我が家も家造りをする時はこの視点を重視しました。

休みのない家事を楽しみながら行えるようにするには、家事動線を意識した間取りが大切です。主婦の多くは一日の大半をキッチンで過ごします。キッチンから各スペースへの行き来のしやすさを確保することで、家事の効率を高めることができるのです。家事動線を考える上で一番重要なのがキッチンと洗面室です。キッチンで家事をしながら洗面で別の家事を行うということはよくあります。この二区間の動線を短く、そして行き来のしやすさを確保しておくことで家事の効率をグンと高められるのです。

そして洗濯をする洗面室から洗濯物干し場までの動線も重要です。洗濯も毎日のように行います。毎日行う洗濯ですが、天候によっては屋外に洗濯物を干せません。そんな時には室内用の洗濯物干し場を活用できるように、屋外だけでなく室内用の洗濯物干し場も設けておきましょう。我が家は二階のホール部分に天井から吊るすタイプの洗濯物干し場を設けています。吹き抜けに面して設けたので、冷暖房を使用した時はその風で衣類もしっかり乾くのです。雨の日や、花粉や大気汚染が飛来する時、外出する時など屋外に洗濯物を干せないことや干すのに抵抗を感じる時も多いです。それだけに室内用の洗濯物干し場を設けることで家事へのストレスフリーを実現できると思います。

Filed under: 新築 | Posted on 8月 30th, 2015 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

耐震の歴史

耐震とは、建物が地震に対して破壊や損傷しないようにすることを言い、主要な構造体そのものの強度や靭性を向上させることで、破壊や損傷を防ぎます。

建築物には建築基準法及び建築基準法施行令などの法令により定められた基準があります。
一般に、建物の供用期間中に数回起こる可能性のある中規模の地震に対しては、多少亀裂が生じても使用上支障をきたさないように設計し、建物の供用期間中に一度起こるか起こらないかの大地震に対しては、人命の安全を確保するため崩壊、転倒を起こさないように設計する事を目標としています。

大きな地震があるたびに改正されてきた耐震基準の変遷を見てみましょう。

1891年の濃尾地震をきっかけに耐震構造の調査・研究が開始され、関東大震災を経て、1924年市街地建築物法に耐震規定が盛りこまれました。福井地震後の1950年に今の耐震設計の原点となる建築基準法が制定されました。
その後、1964年の新潟地震、1968年の十勝沖地震による大きな被害を受け、1971年には建築基準法施行令が改正されました。
そして1978年の宮城県沖地震の教訓を経て、1981年の改正で新耐震基準が定められ、現在に引き継がれています。その効果は、1995年の阪神淡路大震災において、倒壊・崩壊した建物の多くが旧耐震で建てられており、新耐震基準で建てられた建物の多くは大被害を逃れたことで実証されました。
その後、2000年の建築基準法の改正で、木造住宅の耐震性が向上し、同時に住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)が制定され、全ての新築住宅に関し10年間の瑕疵担保責任が義務付けられました。

Filed under: 新築 | Posted on 8月 2nd, 2015 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

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