シューズクロークの収納力と動線

玄関横に設けられるシューズクロークですが、玄関を美しく保つにはシューズクロークの収納力が大きなポイントの一つです。靴や傘を収納する場所だけでなく、屋外で使用する物までもきちんと収納しておくことができるようにしておくと便利です。

我が家はL字型に可動オープン棚を設けています。ここには家族の靴を大容量に収納しています。可動棚なので長靴やブーツなど高さのある靴もストレスなくスッキリと収められ、オープンなのでどこにどの靴があるかが一目で把握でき、出し入れもしやすいのです。ここには靴はもちろん、屋外で使用する子ども達のおもちゃや工具、洗車用品なども整理することができています。それだけでなく、アウトドア用品も棚に整理することができ屋外で使用するものもここにたっぷりと収納でき、安心して管理できています。ベビーカーや三輪車、部活用品やゴルフバックなど大きさのある物も収められる土間収納スペースも確保しているので、外で使用して汚れていてもサッと片付けることができるのです。

このように収納力に優れたシューズクロークを設ければ玄関部分に靴箱を設ける必要もなくなり、スッキリとした玄関スペースが得られるのです。シューズクロークの収納力を高め、そしてこのシューズクロークから室内へとスムーズに出入りできるように動線を確保しておくのです。そうすれば屋外で使用した物をしまい、靴もきちんと整理してそのまま室内に入ってくることができます。小さな子ども達でも靴をしまうという習慣が自然と身に付き、美しい玄関を保ちやすいのです。シューズクロークを設けるには収納力と動線に注目しましょう。

Filed under: 新築 | Posted on 7月 13th, 2018 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

小屋裏収納

物を大容量に収納できるスペースが欲しいけど、居住スペースが狭くなってしまうのはイヤだ!と考える人は多いです。この希望を実現させるには、屋根の下にできるデッドスペースを利用した小屋裏収納が最適です。

二階の1/2未満のスペースであることと、天井高が1.4m以下であるという条件を満たすことで、床面積に含まれず2階建て住宅と設計することができるためこの魅力を最大限に活用させた家造りを行う家庭も多いのです。広々とした収納スペースを確保することができながらも下階の居住スペースを狭めることがないのです。

ここには普段よく使用する物を収納するのではなく、普段は使わない物を収納するスペースとして計画しましょう。雛人形や兜、鯉のぼりやクリスマスツリーなどのワンシーズンしか使用しないもの、扇風機や石油ヒーターなどの大きさのある電化製品、アルバムや賞状、子ども達の製作品やトロフィーなどの思い出の品などを収納しておくにはピッタリです。

趣味が多い人は趣味の用品も多いことでしょう。この趣味用品もここに管理しておき、趣味を楽しむスペースとして利用させるのもいいのではないでしょうか。普段使わないものはこの小屋裏収納にきちんと整理して、家族みんなが過ごす居住スペースは物で散らからないようにスッキリとした空間が保てるようにしておきたいものです。

この小屋裏収納をより利用しやすいスペースとするには、この小屋裏収納へは固定階段で行き来ができるようにしておくのです。ハシゴで行き来するケースも多いのですが、急こう配のハシゴでは物の出し入れがしづらく、安全性に欠けてしまうのです。固定階段で行き来ができる小屋裏収納を設け、利用しやすく安全性をしっかりと確保した大型の収納スペースを設けましょう。

Filed under: 新築 | Posted on 5月 17th, 2018 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

あたたかい浴室

寒い冬はお風呂に入るのがつい面倒に感じてしまいがちです。特に一番風呂はヒヤッと冷たい印象で家族みんなで譲り合うことはないですか。寒い冬でも快適なバスタイムを送れるようにポカポカ浴室になるようにしましょう。

特に高齢者はヒートショック対策としてもあたたかい浴室にしておくといいのです。暖かいところから寒いところに入ると、急に血圧が高くなり、ショック症状を起こすのがヒートショックです。このヒートショックで年間17000人の人がなくなっていると言われています。浴室での高齢者の事故を防ぐためには浴室を寒くしないことが大切なのです。

そこで冬の一番風呂でもひんやり冷たい感触のないように浴室換気暖房乾燥機を設け、この予備暖房機能を使用しましょう。入浴前にスイッチを入れておけばポカポカあたたかな浴室が広がり、一番風呂でも寒くないのです。

そして、お湯が冷めにくい浴槽にします。床下の冷たい空気を遮断するとともに、浴槽全体を断熱材で覆います。お湯の温度が下がりにくくなるため、入浴時間がまちまちの家庭でも全員が入浴を終えるまでに浴槽のお湯が冷めないのです。断熱材が入ったフタを併用すればよりあたたかいお湯を保つことができるのです。壁や天井、床と浴室全体を断熱材でスッポリと覆うことで魔法瓶のように熱の出入りを防ぐことができます。浴室全体をこのように断熱材で多いあたたかい空間にすることで冬でも快適なバスタイムを送れそうですね。

Filed under: 新築 | Posted on 4月 7th, 2018 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

階段下にトイレ

階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれます。このデッドスペースを上手に利用しないと住宅への不満へと繋がるだけに、無駄なスペースを生むことなく上手に活用させたいものです。階段をどこに設けて、どのような種類のものを設置するかで適した活用法も変わってくるのです。

我が家は、リビング内に周り階段を設けています。この階段下にはトイレを設置しました。便器を設置している一部分の天井は通常の天井に比べると低く、階段下ということで特殊な形状をしています。しかし、用を足すには全く問題がありませんし、友人達からは階段下のデッドスペースを上手に活用しているねと言われることが多いです。一部分の天井が低いことで狭さや圧迫感を感じないか心配でしたが、窓を設けて明るさを確保することに加えクロスやクッションフロアの色味やデザインを明るくすることで閉鎖的な印象となるのを避けられています。

そして、階段の上りはじめから途中までの階段下のデッドスペースはトイレ収納として利用しています。トイレ収納としては広々とした収納スペースを設けることができたため、トイレットペーパーやサニタリー用品、子ども用便座、手拭きタオルなどトイレ内で必要な物をしっかりと収納することができているのです。

最近ではリビング内にスケルトン階段を設ける家庭も多いです。この下にカウンターを設けてパソコンスペースとして利用したり、ペットスペースやテレビ置き場として利用するなど居住スペースの一部として利用されることが多いのです。階段下を余すと来なく上手に活用したいものですね。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 2月 20th, 2018 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

洗面室

家造りと言うとついLDKばかりに注目しがちです。しかし、生活を送る上でも家事を行う上でも関わってくる洗面室は住宅の中でも非常に重要な空間の一つであることを忘れてはいけません。また、住宅の中で生活感があらわれてしまいやすい空間でもあるだけにオシャレで生活感を感じさせなくするということにも目を向けたいものです。

そこで洗面室に設けられる洗面化粧台を既製品ではなく、造り付ける家庭も少なくありません。洗面室は広さに限りのある空間でもあるだけに、洗面化粧台とその周りに設ける収納スペースを建物のサイズに合わせて造り付けることで、デッドスペースを生まず、空間を最大限に有効活用しやすくもなるのです。

大きな鏡を設け、洗面ボウルを設置する天板にはモザイクタイルを敷き詰め、オシャレな洗面台にすることで一気にオシャレ度がアップします。洗面ボウルや蛇口の形状やデザインにまでこだわることで洗面室の印象が大きく変わるのです。

そしてタオル類をはじめシャンプーなどのストック、洗濯関連用品、家族の下着やパジャマなどきちんと洗面室で必要な物が溢れないように収納スペースを確保することが大事です。これらは目に触れると生活感を与えてしまうだけにしっかりと隠して収納しておくといいでしょう。あえて見せる収納を取り入れ、収納カゴや洗剤などのボトルなどを統一させ一体感を高めておくのもいいと思います。いろいろな用途で使用される洗面室には広さをプラスしてユーティリティースペースとしても活躍させると利用のしやすさも高まるのです。

Filed under: 新築 | Posted on 12月 21st, 2017 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

臭いを退治する快感掃除

蒸し暑い時期に、気になる臭いを退治する快感掃除をしましょう。

足の感度アップ
何日も同じ靴を履かず、その日に履いた靴は翌朝まで出したまま乾かし、カカトの汚れを雑巾でサっと拭いてから、靴専用の消臭グッズを入れて下駄箱にしまいます。足も石鹸でていねいに洗い、バスマットも頻繁に洗うか、日干しにするか、使った後には乾かすといった手入れをします。洗ったあとの足は鋭敏な感覚を発揮するので、部屋の中を歩いて足の裏が不快感をキャッチしたら、それは床掃除のタイミングです。

家の顔の快感掃除
玄関の臭いは気づき難いものです。まず下駄箱を清潔にしましょう。天気の良い日を選んで、玄関ドアを開けて空気を入れ換えながら、まず靴をすべて外に出します。棚板をはずして、ホウキか掃除機で埃や土、砂などを取り除き、かたく絞った雑巾で棚板と下駄箱の内側を拭きます。さらに消臭・防カビスプレーを下駄箱内と棚板に吹き付ければ、カビの発生予防と消臭効果がアップします。下駄箱も棚板も自然乾燥で水分をとばしてから、棚板と靴をもとに戻します。更に下駄箱専用の除湿・消臭シートを敷いておけば安心です。

エアコンの快感掃除
エアコンのフィルターの手入れが不十分だと、エアコンを稼働した途端にカビの臭いがして、一緒にカビも部屋中に拡散されます。フィルターを外して水で洗い流し、水分を拭き取ったら、フィルター全体に消臭・防カビスプレーを吹き付けて自然乾燥させます。エアコンのカバーについた埃は、かたく絞った雑巾で拭いておきます。
エアコンで閉めきった室内の空気の質が気になったら、消臭・防カビスプレーを室内にひと吹きします。雨天で部屋干しをする前にも、ひと吹きしましょう。

Filed under: 新築 | Posted on 10月 15th, 2017 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

1坪洗面室

洗面室の広さは1坪が一般的と言われていましたが、最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が設けられることが増えています。それは洗面室がいろいろな用途で使用され、一日何度も家族みんなが使用する場所だからです。

また、洗濯機を設置することから家事を行う上でも重要な空間でもあるのです。我が家も広々とした洗面室が良かったのですが、リビングを重視したことで洗面室の広さは1坪しか得られませんでした。しかし、限られた空間でも工夫することで使いやすい空間となるのです。

まず扉はデッドスペースを生まない引き戸にしました。また上吊り引き戸にしたことで床にレールがなく、フラットに空間が繋がり、レールの間にホコリが溜まることもないのでお掃除が楽になりました。そして、通常洗濯機上部辺りに設けられる窓を、天井近くの高い位置に設けました。チェーンで開閉できるため、明るさをしっかりと確保できるだけでなく、風通しも確保できるのです。加えて、洗濯機上部の壁面を有効に利用できるのです。

洗面台と洗濯機は横並びに配置しています。そこに30㎝ほどの隙間が生まれるのですが、その隙間を活用して洗面台の高さと奥行に合わせて隙間収納を設けました。30㎝ほどの隙間ですが、収納力が高いことに私自身も驚いています。洗面台の高さと奥行を揃えたことで洗面室の印象もスッキリとしています。洗濯機の上部にはオープン棚を設け、下着やパジャマを収納しています。限られた空間でも最大限に空間を利用することで収納力をアップさせ、利用しやすい空間となるのです。

Filed under: 新築 | Posted on 6月 22nd, 2017 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

空間のメリハリ

最近ではワンルームの一体感のあるLDKが設けられることが多いです。視界を遮る壁や間仕切りをできるだけ設けずに、視線が奥にまで繋がるようにしておくことで、広さや開放感を感じられますし、家族と顔を合わせてコミュニケーションを取りやすくもなるのです。しかし、壁や間仕切りが全くなくなってしまうと空間のメリハリが損なわれてしまいます。視線を抜けさせつつも間仕切りの役目を果たしてくれるような壁を上手に取り入れるといいのです。

我が家は、アーチ状の垂れ壁を設けてそれぞれの空間をゾーニングしました。キッチンへ入る部分と洗面室への動線をアーチ状の垂れ壁で繋いだのです。可愛らしい柔らかい印象の空間が広がり、しっかりとゾーニングしたことで空間のメリハリも生まれています。腰壁や垂れ壁の他には、木の格子で空間を区切るのもいいと思います。

友人宅は、ダイニングとリビングの境に木の格子を設けていました。この木がLDKのアクセントとなりインテリアの役目を果たしながらも、リビングとダイニングそれぞれの視線を緩やかにカットできるのです。格子なので視線を完全に遮るもありませんし、明るさをしっかり通すため閉鎖的な印象を得ることはありません。

他には床に高低差を付けて空間のメリハリを出すのもいいでしょう。リビングをダウンフロアにしたり、リビングの延長上に設けた和室を小上がりにしたり、高低差があることで空間の一体感はそのままに空間のメリハリが生まれるのです。空間の繋がりとメリハリは同時に考えるとより居心地のいい空間が広がるのです。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 4月 24th, 2017 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

造作家具

家を建てる時やリフォームの時に内装に合わせて造られるオリジナルの家具のことを造作家具と言います。最近では造作家具を取り入れる家庭も増えています。生活をする上で欠かすことのできない家具は多く、空間にぴったりのサイズの家具を見つけるのは容易なことではないのです。

この悩みを解消してくれるのが造作家具でもあるのです。造作家具なら建物のサイズに合わせて家具を造り込むため、隙間やデッドスペースが生まれることなく床から天井まず余すとこなく利用することができるのです。隙間がないことでお掃除がしやすく、デッドスペースが生まれないことで収納力を増やすことができるのです。空間に家具がスッキリと収まっているため室内の統一感が高まり、見た目もスッキリとすることができます。

そして自分好みの素材や色味、デザインを取り入れることができ、世界で一つだけのオンリーワン家具にすることができるのです。理想の家具を手に入れられることで家具への愛着も高まり、大事にする心がけにもなるのです。自分好みにカスタマイズするため家具の利用のしやすさも高まるのです。

そして最後に、造作家具は耐震性に高いという魅力もあります。建物にぴったりのサイズで造られていますし、壁や天井に固定されているものがほとんどなので、置き家具と比べ、地震などで転倒する危険が低いのです。日本は地震大国でもあるだけに、家具の倒れ込みがない住まいは安全性が高まります。魅力にあふれた造作家具を取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。

Filed under: 新築 | Posted on 3月 22nd, 2017 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

階段下を利用したトイレ

住まいを新築する時、希望通りの広さの敷地を確保することができるわけではありません。それでも、思いに思って、建てる我が家ですから、できるだけ、明るく、開放的に住みたいと思います。そこで、LDK内の間仕切り壁をなくし、ワンフロアにしたり、一部を吹き抜けにしたりします。しかし、全体の面積が限られていますから、どこかの面積を削ったりしなくてはいけません。

私の友人が住まいを新築した時、交通アクセスや生活の便を優先したので、どうしても敷地面積は狭くなってしまいました。それでも、LDKはできるだけ広くしたいと思い、間仕切り壁をなくして、ワンフロアにしました。トイレは、1階と2階とに2つ作りました。狭い空間でも、生活に必要なものは揃えたいと思いましたので、デッドスペースとなる1階から2階への階段下を利用することにしました。天井は斜めですが、思ったよりも広いスペースになりました。

照明については、旅先の骨董店で見つけたレトロなペンダントライトをつけました。実際に生活を始めると、階段下ということで、天井が低目なので、ペンダントライトが少し邪魔になります。トイレには窓がありますから、昼間の明るさは十分なのですから、もう少し、夕暮れから夜にこだわった照明を工夫すればよかったと思いました。天井が斜めで、タンク側が高くなっていますから、これを利用して、照明を工夫して、狭いトイレを広く感じられるようにすれば良かったと思いました。

タンクの裏の下から上へ照明の光を当てることで、天井の高さが強調されます。照明は、天井につけるものと思い込んでいました。普通よりも少し低く感じられる天井だからこそ、ペンダントライトではなく、ダウンライトでもよかったかもしれません。トイレという狭い空間を個性的に見せるためには、もっと工夫すればよかったと思いました。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 12月 2nd, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

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