階段下を利用したトイレ

住まいを新築する時、希望通りの広さの敷地を確保することができるわけではありません。それでも、思いに思って、建てる我が家ですから、できるだけ、明るく、開放的に住みたいと思います。そこで、LDK内の間仕切り壁をなくし、ワンフロアにしたり、一部を吹き抜けにしたりします。しかし、全体の面積が限られていますから、どこかの面積を削ったりしなくてはいけません。

私の友人が住まいを新築した時、交通アクセスや生活の便を優先したので、どうしても敷地面積は狭くなってしまいました。それでも、LDKはできるだけ広くしたいと思い、間仕切り壁をなくして、ワンフロアにしました。トイレは、1階と2階とに2つ作りました。狭い空間でも、生活に必要なものは揃えたいと思いましたので、デッドスペースとなる1階から2階への階段下を利用することにしました。天井は斜めですが、思ったよりも広いスペースになりました。

照明については、旅先の骨董店で見つけたレトロなペンダントライトをつけました。実際に生活を始めると、階段下ということで、天井が低目なので、ペンダントライトが少し邪魔になります。トイレには窓がありますから、昼間の明るさは十分なのですから、もう少し、夕暮れから夜にこだわった照明を工夫すればよかったと思いました。天井が斜めで、タンク側が高くなっていますから、これを利用して、照明を工夫して、狭いトイレを広く感じられるようにすれば良かったと思いました。

タンクの裏の下から上へ照明の光を当てることで、天井の高さが強調されます。照明は、天井につけるものと思い込んでいました。普通よりも少し低く感じられる天井だからこそ、ペンダントライトではなく、ダウンライトでもよかったかもしれません。トイレという狭い空間を個性的に見せるためには、もっと工夫すればよかったと思いました。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 12月 2nd, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

外構工事

家造りで一番最後に行われる工事が外構です。一番最後に行われる工事だけに予算が十分に充てられないという状況に陥る家庭も多いのです。私の友人の一人には、外構工事費用を全て建物自体にまわしてしまい、外構工事を全く施していないという人がいます。どんなに立派な建物が完成しても、外構工事が施されていないと住宅の完成度が下がってしまい住宅のまとまりも欠けてしまいます。安心して庭で過ごすこともできませんし、防犯性も下げてしまいます。家造りは外構工事までという意識をしっかりと持ち、住宅の完成度を高めましょう。

特に玄関の門周りは、門扉、ポスト、表札、インターホンなど機能が詰まった場所です。使いやすさ、安全面にしっかり配慮し、素敵な門周りを目指したいものです。毎日のことがストレスなく行えるように、門周りの使い方を考えることが大事です。例えばポストです。雨に濡れることなく郵便物を取りに行けるのか、また取りやすい高さに設置されているかに配慮されていることで毎日の作業が負担なく行えます。

門の幅においては、荷物が大きい日でも、自転車と行き来する際もスムーズに通れるようにしておきましょう。インターホンにはしっかり来客者の顔がカメラに写るか設置位置に気をつけておきたいものです。

防犯対策も必須です。死角を作ってしまうと侵入者が潜みやすくなってしまいます。死角を作らないように壁に飾り穴を開けたり、少し工夫することで見通しが良くなり防犯性も高まるのです。裏口の勝手口にはセンサーライトを設置することで防犯対策となるのです。使いやすさや防犯性に配慮し、建物と調和のとれた外構工事を行いたいものです。

Filed under: 新築 | Posted on 10月 4th, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

キッチンの居心地

家事を行う女性にとってキッチンという空間は住宅の中で一番重視することと思います。キッチンで家事をするだけでなく、ママスペースを設けて家計簿をつけたり、子どものスケジュールを管理したりとデスクワークが行えるスペースを設けることで、キッチンの居心地も良くなりますし、自分の居場所があることで家事への原動力にもなるのです。

キッチンに欠かせない存在となっているのがパントリーではないでしょうか。食材やキッチン雑貨を収納するパントリーがきちんと設けられていることで、キッチンスペースに物が散らかりにくくスッキリとした空間が広がりやすくなります。キッチンには収納しておきたいものも多いだけにそれらがきちんと整理できる環境を整えておきましょう。広さに余裕のある住まいではウォークインタイプのパントリーを設けることも多いです。

このパントリーをただの収納スペースとして利用するのではなく、パントリーの一部にカウンターを設けてママのワークスペースを設けたりする人もいます。リビングやダイニングから見えないところにこのワークスペースがあることで、ママ一人の時間を満喫できますし、ホッと安らげる空間があるのは嬉しいものです。また、子ども達の学校行事のプリントなど掲示しても、リビングやダイニングから見えないことで、生活感も感じさせません。

キッチンの居心地を高めるには、まず物をきちんと収納できるスペースを設けること、そして家事の合間の休憩やデスクワークを行えるママだけのスペースを設けるといいのではないでしょうか。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 8月 12th, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

夫婦で意見が分かれたこと

注文住宅で家を建てた私にとって、家造りは選択続きでした。決めなくてはいけないことが多く、その度に夫婦で意見が分かれ一時は家造りをするのが面倒とさえ感じてしまいました。しかし、このように話し合いを重ねることが多かった分、マイホームが完成した時の感動や充実感は感慨深いものがありました。夫婦で意見が分かれることが多かったのですが、最後までなかなか決まらなかったことは、二階にトイレを設けるかどうかということです。

最近では二階にトイレを設ける家庭の方が多いようです。トイレだけでなく洗面台を設ける家庭も少なくありません。私は二階にトイレを設けるのには消極的でした。それは、コストもお掃除の手間も2倍になるからです。そしてまだ子どもの小さいので二階で過ごす時間は一階で過ごす時間と比較すると断然短いので必要性も下がるのです。しかし主人は
二階にもトイレを設けておいた方が便利だ!と言い張るのです。

二階にもトイレが合った方が便利さが増すのは納得できます。来客時や、家族が一階のトイレを使用している時、自分達が高齢になった時など二階にもトイレがあると便利です。話し合いを続け、我が家が出した答えは、必要性が高まった時に二階にもトイレを設置するということです。トイレのスペース、そして配管工事まではしっかりしておきます。二階で過ごす時間が増え、自分達も歳を重ねて必要性がより高まった時にすぐにトイレを設置できるように環境だけは整えておくのです。それまでは収納スペースとして活用することにしました。その時々で臨機応変に対応できる家造りをしたいものです。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 7月 5th, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

印象的なダイニング

先日新築住宅が完成した友人宅へ遊びに行きました。その住宅にはとても印象的なダイニングが設けられていました。それは可動式階段のある掘りごたつ風ダイニングです。掘りごたつは特に高齢者世代に馴染みのあるものだと思います。このダイニングは友人夫婦よりも友人のご両親が大変気入っているようです。

還暦を迎える世代の人達は足腰がだいぶ弱ってきて、正座が体にこたえたり、床に座り込んでしまうと立ち上がるのが大変で、身体に大きな負担を与えてしまうことがあります。掘りごたつがあることで、身体に負担をかけることなく座ったり、立ったりできるのです。可動式の階段があることで、どこの部分にも移動でき、移動がよりスムーズに行えるのです。

近年コタツは人気が低迷しています。しかしコタツでほっこり過ごす時間は冬の醍醐味と言っても過言ではありません。掘りごたつダイニングであれば、足元ポカポカでゆっくりと食事を囲むことができます。ダイニングを小上がりにしていることで、ダイニングで座っていながら、キッチンで立って家事をする人と目線が合い、コミュニケーションも取りやすくなるのです。

小上がりにしたことで、この高さを活かして収納スペースを確保していました。掘りごたつで使用する座布団などLDKで必要な物が大容量に収納できるのです。家族が長時間過ごすLDKに収納スペースが充実していると居心地のいい空間が広がるのです。食事をする時間が大切な時間です。それだけに小さい子どもから高齢者まで居心地のいい空間が広がるように心掛けたいものです。

Filed under: 新築, 注文住宅 | Posted on 6月 8th, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

ニッチ

最近住宅にニッチが多く取り入れられるようになってきました。このニッチは、壁の厚みを利用して飾り棚を設けたり、収納スペースを設けることです。我が家にもニッチを設けました。柱や筋交の影響でニッチを設けられる場所やサイズが限られることもあるのですが、この壁の厚みを有効利用することで室内の印象も大きく変わってきますし、収納スペースを充実させることができるのです。

我が家はLDKの中心に大きさのあるニッチを設けました。このニッチがLDKのアクセントとなってくれ一番に目を引きます。このニッチは飾り棚とリモコンニッチを兼ねています。ニッチ内を3つに分けて、その真ん中をリモコンニッチとして利用しています。照明スイッチをはじめ、給湯スイッチ、インターホンモニター、太陽光モニターなどをここに設置しています。これらをニッチ内に収めていることで生活感を感じさせにくく、壁をスッキリと見せてくれます。
上段と下段にはお気に入りの雑貨を並べたり、写真を飾ったりとインテリア性を高めています。空間に圧迫感を与えることなく華やかな印象を与えてくれています。

私の友人宅にはトイレにニッチが設けられていました。トイレは広さに限りのある空間です。しかしトイレットペーパーやサニタリー用品、トイレの掃除用具など収納しておきたい物は意外と多いです。置き型の収納アイテムを取り入れるとトイレにより圧迫感を与えてしまいます。空間をスッキリと見せながらも必要な物を収納できるにはニッチが最適なのです。ここにしまうものは生活感に溢れた物なのでニッチの前には扉を付けてしっかりと隠す収納にしていました。壁の厚みを利用して住宅内の無駄を削りましょう。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 4月 11th, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

子ども部屋

住宅の中で一番変化が求められるのが子ども部屋です。子どもが増えたら、部屋も必要になります。また子どもの成長過程よって空間に求められることも変わってきます。このように変化にしっかり対応できる子ども部屋にしましょう。それを実現させるためには子ども部屋を最初から個室にするのではなく、広々としたワンルームにしておくのです。

そうすれば子どもが小さい時は広々と走り回れる子ども部屋が広がり、最高の遊び場となります。小学生頃になると、共に遊び、共に勉強し、共に寝たりと兄弟の時間を大切にできます。これは広々ワンルームだからこそできることなのです。中学生頃になるとそれぞれの個室に必要とし始めます。その時には動くクローゼットを利用して空間を区切るのです。

可動間仕切り収納は空間にピッタリにオーダーメイドすることができ、簡単に移動させることができるのです。なので成長過程に合わせて広々ワンルームや部屋を半分だけ区切って個室になる練習ができたり、完全個室として利用することもできるのです。このようにシーンに合わせて簡単に空間をアレンジできるので、子どもが増えても簡単部屋を増やすことができます。

また子ども達が成長するといずれ家を巣立っていきます。子ども達が巣立っていくとこの空間は必要なくなります。この可動間仕切り収納を利用していれば簡単にワンルームに戻し、セカンドリビングを設けることができたり、収納部屋と趣味部屋という風に空間を利用することもできるのです。アレンジが可能な子ども部屋にすることでその時々でピッタリの暮らしが送れるのです。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 3月 15th, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

満足のいくキッチンにするには

女性にとってキッチンはどこよりも重要視する空間です。それだけにキッチンは女の城とも言われます。専業主婦である私にとってももちろんキッチンは重要です。私が一番避けたかったことは、生活感を感じるキッチンにしたくないということです。モデルハウスや完成住宅会などで見るキッチンはオシャレな雑貨を並べ、生活してないので電化製品などが一切ありません。見た目が良く、このようなキッチンがいいなとつい憧れてしまいます。

しかし実際に同じキッチンを手に入れてもキッチン雑貨やキッチン家電が並ぶことで一気に生活感を感じるキッチンになってしまうのです。そこで我が家はキッチンに設けるカップボードを空間にピッタリの造り付けにしたのです。キッチン部分の壁一面を利用して設けられたカップボードは、収納力が抜群です。そして私が一番気にしている、生活感を感じさせないようにすりガラスの扉で収納している物全てを隠せるようにしたのです。

このようなカップボードを設けたことでキッチンを使用しない時や来客時には扉で全てを隠し生活感を一切感じさせないスッキリとしたキッチンが広がるのです。床から天井近くにまで広がるカップボードにはキッチンで必要な物を十分に収納できているので、キッチンの通路部分に物が散らかることもなく家事の効率を高められるのです。食器類からキッチン家電パントリー全てをこのカップボードがまかなってくれるので、キッチンを振り返ると必要な物が一面に取り揃えられています。このカップボードを設けたことでキッチンの居心地がよくなり家事の時間が楽しくなりました。

Filed under: 新築 | Posted on 1月 31st, 2016 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

ペットと暮らす家

私の周りには小型犬を室内で飼っている友人が多いです。ペットを家族の一員のように考え、大切に飼っている人は非常に多いです。特に室内で飼う場合には、何よりも人と犬が互いに窮屈さを感じることなく、快適な暮らしを送れるように環境を整えておく必要があるのです。犬が自由にのびのびと動き回れるようにすることで犬のストレスも軽減されます。壁や柱の少ないオープンな空間造りをすることでペットも暮らしやすいですし、人間にとっても広々と開放感たっぷりの居心地のいい空間が広がるのです。

また家族と過ごす時間を大切にできるように、また犬にも自分の居場所というものをしっかりと作ってあげましょう。私の友人宅は、リビング階段の階段下をペットスペースとして利用していました。階段下というデッドスペースを活用しペットの居場所と作ってあげるのもいいと思います。上部にはキャビネットが設けられており、ペット関連用品を収納できるスペースとなっていました。リビング内に圧迫感を与えることなくペットの居場所を造ってあげれているので双方に満足度も高いのです。このような空間があれば、来客時や食事の時など犬に寂しい思いをさせずに、手軽に仕切ることができるので便利です。

またペットのお手入れにわずらわしさを感じる人も少なくないだけに、ペット対応の洗面化粧台を設けるといいと思います。シンクには専用のマットが敷かれ犬の足が滑りにくくなり、腰をかがめず楽な姿勢でシャンプーができれば、人間にとっても犬にとっても安心できます。人間と犬の快適な暮らしを手に入れるには住宅にしっかりと配慮をするのが大事なのです。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 12月 31st, 2015 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

リビングにスキップフロア

先日遊びに行った友人宅にはリビング内にスキップフロアが設けられていました。リビング内にスキップフロアを設けることで、空間にメリハリが生まれていました。このスキップフロアがなければ広々としたリビングが広がるのですが、このように高低差を付けて空間を緩やかに区切ることで、くつろぐスペースと他の用途でリビングを使用するスペースと分けることができるのです。リビングのソファでくつろぐ横や前で子ども達が走り回り、おもちゃが散らかるとリビングの快適性を欠いてしまいます。

このようにスキップフロアを設けることでここを子ども達の遊ぶスペースとして利用するのです。くつろぐスペースと遊ぶスペースを分けることでリビングの快適性を高められるのです。リビングとの繋がりをしっかり感じられるスキップフロアは、子どもも安心してここで遊ぶことができますし、親も子ども達の様子にきちんと目が行き届くので子育てのしやすさを感じられるのです。

ここを子どもの遊ぶスペースとしてだけ利用するのではなく、大人がパソコンスペースや家事スペースとして利用させてもいいのです。リビングとの繋がりを感じるだけでなく、ここで過ごす時間が個室のようにも感じられるため、自分の時間を大切にできる家にもなるのです。くつろぐスペースを大切にできるリビングを得るための方法として大変有効的ですし、自分の時間を大切にするにも便利な空間だなとも思います。我が家も現在マイホーム購入に向けて前向きに話を進めています。ぜひこのようにリビング内にスキップフロアを設けたいなと思っています。

Filed under: 注文住宅 | Posted on 11月 12th, 2015 by takehara29 | コメントは受け付けていません。

最近の投稿

リンク集

カテゴリー

タグ

アーカイブ

Copyright © 2016 不動産や注文住宅.

Data recovery